今日は神奈川県、座間にて先輩の遠藤さん主催のJOF（ジュニアオープンファイト）でした。
早いもので14回目、私も初回から毎回レフェリーやらせて頂いております。
膝立ちから押さえ込みまでのルールあり、顔面パンチ無しのMMAルールあり。
全160試合とMMA大会としてかなりの規模になっていると思います。
OOTA DOJOのみんなも大活躍でした。
間近でレフェリーしていて皆の成長をとても感じる事が出来ました。
みんな技術も体力も精神面も本当に強くなった。
個人の勝ち負けについてどうこう言うつもりは全くありません。
勝負は頑張ってていても負けることはあるからです。
少なくとも今日試合をした道場生で試合投げたり頑張っていなかった選手はいませんでした。
みんな出来る限り勝利へ向けて練習も試合も頑張っていたと思います。
勝負はどんなに努力していても相手がもっと努力していたり、自分の体調がすぐれなかったり上手く行ったり行かなかったり、様々な要素があります。
そんな時は努力の方向性を見直してみたり、調子悪い時なりの戦い方を考えてみても良いんじゃないでしょうか。
また、勝ったみんなも勝ちに慢心せず、自分の試合を見直して良かった点、改善点を考えてみてはいかがでしょうか。
私が現役選手だった時に誰かが言っていた「三振したあとにする素振りよりも、ホームラン打った後の素振り」。
すごく良い考え方だと思います。
なんせ皆さんお疲れ様でした。
そんなわけでまたおって(・∀・)/
